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従来は、日本では土地を持っていることが、土地神話もあっていちばんの資産と考えられてきました。しかし、長く続く不景気や土地価格の下落によって、その信頼も揺らいできました。
それどころか、土地によっては持っていても何の利益にもならない、単なる負の資産となる場合もあります。そんな土地を有効活用するには、従来の運用手法の考えでは、駐車場やアパート・マンションの経営がメインでした。
しかし、負の資産ということはアパートや駐車場を建設しても入居者や利用者が集まらないという問題があります。
そこで、今注目されているのがフットサルコートの運営です。
フットサルコートとして土地を活用することは、資産運用としてだけでなく、地域への貢献や若年層の育成にもつながり、地域住民からのイメージも良いことがメリットとして挙げられます。
土地のオーナーにとっても、街づくりへの参加意識が芽生えることは良いことです。実際、各地でたくさんの成功事例も出ており、不動産の活用方法として新たに脚光を浴びているのです。
フットサルコートの運営による土地のオーナーのメリットをいくつか挙げてみましょう。
まず、長期的、かつ、安定的な収入を確保できるということが第一に挙げられます。
アパートや駐車場と違って10年、20年にわたって収入が得られることは確実です。
また、所得税や相続税などの節税対策にもなります。そして、先にも述べた地域住民へのイメージです。
地域住民に対してスポーツの場を提供することは社会貢献にもなりますし、オーナーに対しても健全なイメージを持たれる可能性は大きいです。
また、フットサル事業の経営に乗り出せば、通常のフットサルコート使用より格段に収益が得られるでしょう。
フットサル事業には、大会の開催やそれに伴うグッズ販売、街づくりとの関連収入もあるので、単純に比較することは難しいものの、通常の不動産投資より利回りは高く取れる可能性があります。
もちろん、実際に手を付ける前にビジョンをしっかり固め、地域や不動産に関するリサーチなど基本的なマーケティングは必要です。
また、資金調達の設計や投資計画の策定もしっかりしてないといけませんし、運営を始めてからは、施設の管理や修繕、独自性のあるイベントの開催などしっかりした経営を継続していかなければなりません。
なかなか事業のレベル的には高いものを要求されますが、だからこそ大きな利益を上げるチャンスでもあるのです。
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