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  2. 事故物件の見分け方

注意したい「事故物件」について

売り物件を探している時に相場より明らかに安い物件を見つけたら、すぐ飛びつく前に「何故そんなに安いのか?」を調査をします。

単なる値付けの間違いであることもありますし、オーナーチェンジや事故物件などが考えられます。

他にも、中が住めないほどボロボロだったり、強引な増改築で建築法に違反している物件も存在します。

事故物件に関しては、建物等の物件自体には何の問題もないのですが、敷地や屋内での事故や事件があった不動産で、自殺・他殺・火災による死亡・死体遺棄・孤独死など様々にあります。

売主が気にしなくても、その事実は必ず告知しなければなりません。

人が亡くなっている物件を好んで購入する人はなかなか現れないため、相場より安く売るしかないのです。

内緒にして売れたとしても、近所の人に聞いたりとバレてしまった場合は、契約解除や損害賠償のトラブルに繋がります。

事故物件の見分け方

事故物件の見分け方として、管理会社に確認する方法もありますが、最近増えている熱中症による死亡は管理会社では自然死と勝手に解釈し告知しない場合もあります。

その他にもネット上では全国の事故物件を載せているサイト(大島てる)があります。日時・住所・事故内容が載っており、孤独死の場合でも表示されています。

事故物件の購入は、自分が気にしないからと安く手に入れても、売却の際にまた同じような人が現れるとも限りません。また、死臭等の臭いも専門家による対応が必要となるため、購入時は詳しい専門家に相談した方がいいかもしれません。

心理的な瑕疵とは?

心理的な瑕疵とは、建築に関する構造の瑕疵ではなく、その人がどう思うかと言う精神的な面であり、事故や事件による死亡に加えて、物件周辺に嫌悪施設や指定暴力団の事務所があるものが挙げられます。

嫌悪施設とは、小・中学校、清掃工場、火葬場、産業廃棄物処理場、下水処理場、遊戯施設、工場、風俗営業店等、騒音・悪臭・大気汚染・環境悪化を誘発する施設のことを言います。

学校は環境に影響しないと思われますが、学校放送や子供たちの声等を懸念する人もいることから含まれています。

心理的とは曖昧ですが、購入希望者が「契約前にわかっていたら購入(契約)しなかったのに・・・」と思う状況は心理的な瑕疵に該当すると考えられます。

売主は、できるだけ詳しく些細な事でも情報を提示することでトラブルを回避することができます。

事故物件とはマイナスのイメージで嫌悪される物件でしたが、現在では事故物件を検索できるサイトもあり、家賃も相場よりとても安くなっており、心理的なものよりも安さを重視する人も増えているようです。

実際、身近にも家賃45,000円のマンションを自殺があったとして10,000円で賃貸している人は怖い目に遭うこともなく、これほど安く住めるところはないと何年も住み続けています。

事故物件でも密かに需要はあるようです。

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