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金融機関に預貯金をしていても、年間の利子なんて知れたもの。
老後の年金もそんなにあてにはできない状況から、不動産投資をする人が増えてきています。
最近では主婦の投資家も増えてきました。
不動産投資はハイリスク・ハイリターンの株やFX等と違い、対応次第でリスクを限りなく軽減することもできます。
大きな収入は無いにしても、確実に毎月決まった収入があるため、資産形成がしやすい投資とも言えます。
だからと言ってリスクを伴いわない投資はありません。
不動産投資で失敗をしないためにもメリット・デメリットはちゃんと把握しておく必要があります。それぞれ6つずつ簡単にまとめてみました。
ぜひ、ご参考にしてください。
一度賃貸契約を行えば、何年と住んでもらえるため、長期的に安定した不労所得を得ることができます。
本業がある場合は、生活費の補てんとしても活用できます。
金融機関の低金利に比べて安定した高利回りが期待できます。
定年退職をしても、家賃収入として安定した所得を得ることができます。
年金に対する不安がある中、安心して老後を過ごすことができます。
不動産投資で得た収入から、ローン金利・固定資産税・減価償却費・建物管理費・管理会社費用が必要経費として計上できるため、所得税等の節税を行うことができます。
また、不動産投資での赤字は他の給与収入と損益通算することで所得税や住民税を節税することができます。
不動産購入の際ローンを利用し、団体信用生命保険に加入することで、本人が返済途中で死亡した場合、ローンの残金は保険金で清算され、相続した家族は残金を支払うことなく、継続して家賃収入を得ることができます。
現金や有価証券の相続や贈与の税金は時価に対して課税されるため高額になりますが、不動産の場合、路線価で算出した評価に課税されるため、税額を抑えることができます。
空室の期間が出ないという保証はありませんので、空室が生じれば家賃も入りません。
対策として、管理会社に借り上げてもらい、手数料を支払うことで空室になった場合でも毎月家賃収入を得ることができます。
入居者によっては家賃を払わない人も稀にいます。1か月分が支払えない人は翌月に2か月分支払うことはできないでしょう。
入居時の審査で勤務先や保証人、年収を確認する他、家賃保証会社をつけてもらうことで対策できます。
建物は古くなるにつれて経年劣化していきます。入居中でも修繕が必要になることもあり、設備の修理や外壁の塗装など大規模なメンテナンスも必要になります。
必要な経費は計画を立てて準備しなければなりません。
地震・津波・火事等はオーナーの注意で防ぐことができません。建物がなくなれば当然家賃収入も得られないため、火災保険・地震保険には必ず加入しておいた方がいいでしょう。
入居者にも家財保険に加入してもらうことで、入居者の家財を守ることもできます。
不動産投資を始めるにあたって物件を購入しますが、知らずに事故物件を購入してしまったり、賃貸している物件が事故物件になることもあります。
購入時は自分で調査することで防ぐことができますが、購入後に事故物件になってしまった場合は、次回から家賃の値引きもしなければならず、入居者が見つからない場合もあります。
対策としては、賃貸物件内で起こった事故のための保険に加入する他、遺族や連帯保証人に対して損害賠償請求をすることができます。
次の入居者探しについては、事故物件を好んで借りる人もいるので、管理会社等で広告を出してもらうこともできます。
売却しようと思ったときに、市場の変化等により希望の金額で売却できないこともあります。将来売却できる不動産なのか購入時から慎重に考える必要があります。
デメリットに関しては、他にも細かい部分もありますが、大体のことが予測でき、対応することができます。
専門家に相談することで回避することもできるので、リスクを理解した上で上手に不動産投資を行いましょう。
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