3LDK中古物件の売却資金で一軒家（親と同居）を購入【売却体験談】

神奈川県の川崎市宮前区にある中古のマンションを購入して、夫婦とペット一匹で暮らしていたのですが、投資に回しました。

3LDKで床はすべてフローリングの洋室です。

洗濯ものが干せるくらいのベランダやエレベーターもあります。

なぜ売却したかというと、持ち家を持つことになったからです。

マンション暮らしも充実していましたが、家族の事情で主人の家族と住むことが決定したので元々住んでいたマンションは投資に回してしまおうという結論に至りました。

マンションの投資ははじめてだったのでどういった点を気を付ければよいかを不動産業者に相談しました。

中古マンションも利回りはいいですが、必ずしもいい投資になるとは限りません。

主人と二人しておろおろしていたのですが、業者の担当の方と話して精神面での負担はだいぶ軽減したように思います。

利用した不動産見積もりサイトは不動産投資がはじめての方にも分かりやすく、不動産投資の情報が書いてあって実際の不動産コンシェルジュの方と相談する前にさまざまな情報を仕入れることが出来ました。

銀行や証券会社と行うような投資と一緒で、不動産投資には信頼できるパートナーを求めることが大事です。

何より不動産売却会社やコンシェルジュの方が「信頼できるパートナー」という言葉通りに仕事をしてくれたということが最大のメリットでした。

デメリットはやはり相談に少し手間がかかることです。

安心な分、時間と手間はかかるのです。

売却金額には満足しています。

思い入れのある中古マンションでしたので、売るときは寂しい面もありました。

しかし、売却が決まった時は何だかほっとしたような達成感があるような気持ちになりました。

今は主人の親と同居をしています。

一戸建ての持ち家なので家賃の支払いがないだけでも気持ちが軽い気がします。

マンション暮らしをするというのは結婚時に安直に決めた考え方だったのでやはり不安だったのだと思います。

自分の人生に着地点が見えたような気がします。

それもこれも不動産業者の方が不動産投資に力を貸してくださったおかげです。

不動産売却をこれからされたい方には、不動産の種類や築年数といった不動産の情報をまず入手されることをおすすめします。

地価の高騰や暴落で過去の不動産の売却値段は変動します。

なので、自分が不動産投資に回したい不動産の過去の値段は調査できるのであればした方がいいと思います。

不動産仲介業者の方に相談するのも大切ですが、不動産知識についてはまずは徹底した情報集めが大切です。

不動産投資は自分の人生に大きくかかわることですので、自分自身の目で物事をまずは判断するのが大切です。

それから、不動産売却の業者に依頼してみましょう。きっと力になってくれるはずです。